バイオアナライザ & TapeStation
製品概要
Agilent 2100 バイオアナライザ電気泳動システム(RoHS対応)
実験を成功させるためには、サンプルの品質が最も重要です。1999 年に販売開始した Agilent 2100 バイオアナライザ電気泳動システムはサンプル分析に Lab-on-a-Chip テクノロジーを応用した世界初のマイクロチップ型電気泳動装置です。
Agilent 2100 バイオアナライザ電気泳動システムは 35,000 以上の論文で引用されており、RNA や DNA サンプルの品質管理のために確立されたツールです。DNA, RNA, タンパク質の電気泳動解析で濃度、サイズ、品質評価など目的に応じた情報をデジタルデータとして得ることができます。
限られたサンプルであっても、他にはないスピード、柔軟性、感度、再現性を示します。
様々な実験で確実に結果を出すため、貴重なサンプルにおいて信頼できる品質評価と濃度をご提供します。
4150 TapeStation システム
Agilent 4150 TapeStation システムは、1 ランあたり最大 16 サンプルという少数検体向けに小型化した、DNA および RNA サンプルの品質管理(QC)に適した全自動*1 電気泳動システムです。*1 サンプルのロード、電気泳動、分析まで
装置、専用の ScreenTape と試薬を使用することにより高い精度と正確な分析評価を得ることが可能です。次世代シークエンシング (NGS)、マイクロアレイ、qRT-PCR などでご利用いただけます。
4200 TapeStation システム
Agilent 4200 TapeStation システムは、多検体の DNA および RNA サンプルを全自動でハイスループットに分析する電気泳動システムです。
Ready-to-use の ScreenTape を使用するのでゲル充填等のチップ調製の必要が無く、よりハイスループットな分析を可能にします。
Agilent 4200 TapeStation システムは、サンプルのロード、電気泳動、データ解析まで全自動で分析します。
1~96 サンプルまで自由に解析可能で、サンプルが少ない場合でも 1 サンプルから試薬など無駄なく使用できます。8 連チューブ、96 ウェルプレートに対応しており、次世代シーケンシング(NGS)、マイクロアレイ、qRT-PCR 等における多検体の DNA/RNA サンプルの品質確認に最適です。
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