感度低下（内標）

GCMSのチューニング結果が、正常時と比べ大きく変わっていないですか？

大きく変わっている場合は、GCMSのメンテンスの必要性が御座いますのでお問い合わせください。

大きく変わっていない場合は、分析時のメソッドを読み込み、P&Tのリークテストを実施ください。





不合格の場合は、リークテストに関してをご参照ください。




改善しない場合、リザーバーの取付確認を実施頂き、内標添加装置の側面にあるレギュレーター圧力が5psi～20psi範囲である事をご確認ください。
5psi以下であれば、背面のつまみを使用し、調整をお願いします。



改善しない場合、内標をバイアルにマニュアルで添加し感度が得られるかご確認ください。



改善しない場合、内標添加装置もしくはGCMSのメンテナンスの必要があります。お問い合わせください。