テレコン事業部として、私たちのめざす姿(採用情報)
~「テレコン」といえば金陵電機から、「制御無線」といえば金陵電機へ~
私たちは、安全の実現を第1に、安心のブランドを背景にした
制御無線技術と周辺技術を組み合わせた商品設計・開発を行い、
お客様(製造現場)の多彩な物流・搬送ニーズ(物流安定化)に応える(貢献する)
会社となることを目指します。
「安全」とは
「安心」とは
「安定」とは
「物流」とは
求める人物像
・自ら考え、実行する
与えられた仕事をこなすだけではなく、自ら目標を設定し、 それをクリアするための行動プランまで自分で考えて動く。 文系・理系を問わず、そんな問題解決型の仕事ができる方を当社では求めています。
・技術・開発職を応募される方へ
製品の企画の段階から試作・設計に至るまでの一連の開発の流れ全てに携わるため、 幅広いスキル・知識が求められますが、そこから生まれた製品はまさに、「自分がつくったもの」であり、 大企業の技術者としては味わうことができない大きなやりがいを感じることができます。 当社では、やる気があれば、チャレンジする機会はいくらでも用意されています。 多くの試行錯誤、失敗の経験を重ねながら、プロジェクトの一連の全ての工程をやり遂げることで、 真のプロフェッショナルな技術者としての活躍を期待しています。 「これは、オレの設計した製品だ!!」と言える、モノづくりの醍醐味を味わいたいあなたのご応募をお待ちしています。
・営業職を応募される方へ
単に機器を販売するだけでなく、技術コンサルタントとしてお客様のニーズを汲み取りながらトータルなソリューションを提供する-。これが活動のスタンスです。したがって、仕事の中では、常に最先端技術を視野に入れながら、さまざまな機器・システム提案を行うことで、大きなやりがいを得ることができます。
また、当社の活動は、取引先の現場と密着しているため、技術的なスキルと同じくらい、コミュニケーションスキルが求められ、あなたの個性を存分に発揮することができます。
・サービスエンジニア職を応募される方へ
サービスエンジニア(SE)として、製品の修理・メンテナンス全般を担当していただきます。 不具合の状況によっては、直接お客様を訪問し修理対応を行います。 また、お客様への商品の保全提案を行ったり、現場の情報を生産部門へフィードバックする ことも重要な職務です。
お客様に安心して金陵製品を使用していただける環境を提供し、信頼を構築することが、 サービスエンジニアの大切な使命となっています。 担当エリアを縦横無尽に飛び回るエンジニアとしての活躍を期待しています。
全ての職種に共通するベースとして、次の3つの志を持って応募していただきたいと思います。
- 固定概念にとらわれず、創意工夫により困難を切り開き、自分を成長させる人
- 夢・好奇心を持ち、学習し続けることができる人
- なんでもやってみるチャレンジ精神を持ち続けられる人
人と仕事
会社を知る
金陵電機㈱テレコン事業部は、製造現場の多彩な物流・搬送ニーズに応える”無線遠隔制御機器・ システム”を取り扱うメーカーとして、安全性の追求、独自の技術領域を開拓してきました。
“テレコン”とは、言わばラジコンの産業版。あまり知られてはいませんが、当社の製品は工場内の クレーンなどの遠隔操作を行う機器として、大手鉄鋼関連メーカーをはじめ、造船、自動車など 日本を代表する企業に導入されており、圧倒的なシェアを誇っています。
技術的にも先端の無線技術を導入する一方で、既存の技術をベースに安全性・信頼性を追求する など、独自の領域を拓いています。
また、50年を超える歴史の中で、きわめて強固な財務体質を形成してきたことも、金陵電機の 大きな特徴であり強みです。それを背景に当社は事業拠点の全国展開や、M&Aによる事業拡大を 推進するなどアグレッシブに事業を行いながら、成長路線を歩んでいます。その一方でそうした 強靭な財務基盤に立って、堅実経営、安定経営を貫き、着実に未来を切り拓いています。
スローガン
~ 全員参加経営で”小さくともトップ企業をめざす ~
このスローガンには、次のような意味が込められています。
- わが社でないと”と言われるオンリーワンを誇れる会社になろう
- 顧客満足度ではトップと誇れる会社になろう
- 仕事のやりがいではトップと自慢できる会社になろう
- 待遇面ではトップクラスと自慢できる会社になろう
- 経営内容や効率ではトップクラスと評価される会社になろう
経営理念
我々は次に掲げる理念を会社経営の憲法とし、会社構成員の幸福と会社の目的が一致するような経営をおこなう。
- 人中心の経営を行う
- 自立を経営の柱とする
- 効率を追求する経営を行う
- 創革の社風こそが発展の源である
⇒構成員の幸せや満足を追求する場が会社であるとの基本認識の下に経営をおこなう。
⇒構成員や顧客を長期安定的に満足させるため自主独立の経営をおこなう。
⇒人の能力が最大限発揮され、それが経営成果にムダなく反映される組織こそが理想であり、我々はそれを限りなく追及する。
⇒創造性が十分発揮されるような企業風土と、常に現状を打破しながら未来にチャレンジしていく自己革新こそが企業ダイナミズムの原点と考え行動する。