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光通信関連機器

光スペクトラムアナライザ(OSA)

MS9740B 600 nm~1750 nm

光アクティブデバイスの評価時間を従来機の1/2以下に短縮した、光スペクトラムアナライザ

  • 測定波長範囲:600 nm~1750 nm
  • ユーザ交換可能タイプ:FC、SC、ST、DIN
  • 光アクティブデバイスの生産ラインでお客様が最も使用する受光帯域幅において、広ダイナミックレンジと高速測定を同時に実現
  • LDチップ製造評価の発熱対策を目的としたパルス光測定に対応
  • SMファイバ、MMファイバに1台で対応
  • パルス光測定
  • 58 dB以上のダイナミックレンジ性能(ピーク波長から0.4 nm離れたところ)
  • 30 pmの最小分解能
  • 低消費電力(75 VA)、軽量(15 kg以下)

 

MS9740Bは、測定処理時間を従来機の1/2以下に短縮し、高性能、充実した試験メニューで光アクティブデバイスの検査工程に高い効率性をもたらします。

アクセスマスタ(OTDR、光パルス試験器)

MT9085シリーズ 850 nm/1300 nm(MM)、1310/1490/1550/1625/1650 nm(SM)

コア・メトロ、モバイル・FTTHの光ファイバ敷設、保守に

  • 測定環境に応じた複数の波長ラインアップ(850 nm/1300 nm(MM)、1310/1490/1550/1625/1650 nm(SM))
  • LCDタッチスクリーン操作と快適なハードキー操作を融合し作業効率アップ
  • 光ファイバ線路を簡単解析できるFiber Visualize
  • 1m以下の短デッドゾーンと最大46 dBのダイナミックレンジを実現したOTDR
  • ファイバスコープで光ファイバ端面検査(外付けオプション)
  • MT9085 A(スタンダードモデル)、MT9085 B(エンハンスド)、MT9085 C(ハイパフォーマンス)

 

MT9085シリーズは、光パルス試験、光損失試験/光パワー測定、光ファイバ端面検査を1台に内蔵したポータブル測定器です。

光ファイバ敷設・保守(コア、メトロ、5G/モバイルフロントホール、モバイルバックホール)において、幹線系の施工/保守からドロップケーブルなどアクセス系の破断点検出まで、幅広い用途に対応しています。

ネットワークマスタ

MT9090A,MU909014A1/B1/C/C6/15B1

手のひらサイズ、光ファイバネットワークの故障解析ツール

・ファイバ試験の初心者も簡単に扱える「Fiber Visualizer」モードを装備

・最大64分岐のPONネットワーク、100 km以上の光ファイバも測定可能

・Wi-Fi、Bluetooth、Ethernet通信によるリモートGUI・ファイル共有機能を搭載

・映像配信とデータ配信の光パワーを弁別して測定できるPONパワーメータ機能

・リアルタイム測定機能で光ファイバの接続状況や曲げによる損失状況をリアルタイムで確認可能

・小型・軽量(約700 g)のFTTH保守用OTDR

 

MU909014/15は、光ファイバケーブルの故障探索を目的としたモジュールです。

光ロステスタ

CMA5 OLTS

光ファイバの施工、保守時における光損失測定、光パワー測定に対応した測定器

  • 光源と光パワーメータを 1 台に搭載
  • SM モデル (1310nm/1550nm) に対応
  • 300g の小型・軽量サイズ
  • 最大 +23dBm の光パワーを測定

 

CMA5シリーズは、光ファイバの施工、保守時の光パワー測定に有効なハンドヘルド測定器であり、コンパクトな設計になっています。

光ロステストモデル、光源モデル、光パワーメータモデルをラインアップしています。
光ファイバケーブルの施工および保守の作業環境に適しています。

光源/光パワーメータ

CMA5

光ファイバの施工、保守時の光パワー測定に有効な光源およびパワーメータ

・ポケットサイズの筐体設計

・シングルポートで2つの波長に対応(光源)

・+23 dBmまで測定可能なCATVモデルに対応(パワーメータ)

・交換可能な光ファイバアダプタ

 

CMA5シリーズは、光ファイバの施工、保守時の光パワー測定に有効なハンドヘルド測定器であり、コンパクトな設計になっています。

光ロステストモデル、光源モデル、光パワーメータモデルをラインアップしています。
光ファイバケーブルの施工および保守の作業環境に適しています。

ネットワークマスタ プロ(OTDR)

MT1000A(メインフレーム)、MU100020A/21A/22A/23A(OTDRモジュール)

モバイルネットワークの建設と保守に

  • SMファイバ(1310/1550 nm)、MMファイバ(850 nm/1300 nm)ハイブリッドモデルに対応
  • フィルタ付き1650 nmモデルに対応
  • Fiber Visualizer機能によるグラフィカルサマリ、OK/NG判定表示
  • OTDR、光源、光パワーメータ(標準)、可視光源、光ファイバスコープ(オプション)を1台に搭載
  • 10G(MU100010A1)または100G(MU100011A)マルチレートモジュールの同時搭載により、CPRI/OBSAI測定もサポート

 

MU100020A/21A/22A/23Aは、光ファイバ接続間のコネクタの汚れや損傷、過剰な光の反射に伴う障害点の検出など、モバイル光回線の障害探索を強力にサポートします。

コヒーレントOTDR

MW90010B

光海底ケーブルの敷設、保守用測定器

  • 10 mの分解能で破断点を検出
  • 広ダイナミックレンジ:リピータ間が80 km以上の海底ケーブル障害検出が可能
  • 小型・軽量のポータブルサイズで現場へ持ち運び可能
    320(W)×177(H)×451(D)mm、10 kg以下
  • 簡単なタッチパネル操作で、初めての人も測定が可能

 

MW90010Bは、マルチリピータ(EDFA)を含む最長20,000 km(オプション)までの超長距離光海底ケーブルの障害検出ができます。

光海底ケーブルの運用開始時の評価やトラブルシューティング評価に有効なソリューションです。

ファイバスコープシリーズ

G0382A(オートフォーカスファイバスコープ)、G0306C(400倍ファイバスコープ)

光ファイバコネクタの端面検査に

  • ワンボタン測定/解析(G0382A)
  • 400倍固定型
  • IEC61300-3-35規格による”Pass”、“Fail”判定
  • さまざまなコネクタアダプタに対応

 

光ファイバのフェルール端面のキズや汚れが原因で、伝送品質に影響を与えることは多いと言われています。
ファイバスコープは、光パルス試験器OTDRやPCに接続してフェルール端面の状態を映し出します。
フェルール端面の清掃状態や、キズによるコネクタの交換を判断するのに有効な機能です。