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【アンリツ(株)主催 ウェビナ―】スペクトラムアナライザによる電波監視と干渉波探索 オンデマンドウェビナー(2024年2月-3月)

2024/02/27

日本国内で開設されている無線局数は3億局を超え、加えて無線LANや特定小電力無線などの免許不要局も多数存在し、無線技術の進化やデータ通信の増大とともに、電波の利用はますます発展する様相です。
このような状況において、電波干渉は生活に欠かせないコミュニケーションの障害となるだけでなく、重要な社会インフラの運営にも重大な悪影響を及ぼします。
電波干渉の原因はたとえば、不法な無線局の存在や、同一周波数を使用する他の無線設備、電力施設などから発せられるノイズなどが挙げられます。
本ウェビナーでは、電波干渉原因の例を挙げ、スペクトラムアナライザを用いた電波干渉調査の方法や干渉原因の推定方法、電波監視(モニタリング)について紹介します。
 
1.電波利用の現状と電波干渉源として考えられる原因
・電波利用の時代背景
・無線環境における問題点
・通信障害の原因例
2.スペクトラムアナライザと干渉原因調査
・スペクトラムアナライザとは
・スペクトラムアナライザの方式
・干渉調査のプロセス
・モニタリング、データ収集
・観察結果から原因を推定する
・原因の探索
 
 3月29日(金)までご視聴いただけます。
 
お申込みはアンリツWebサイトにて

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